「診断の際に見落としがあり、重症化した」
「治療を受けてから、事前の説明にない健康不良が起きた」
「手術中のトラブルで、後遺症が残った」

このような医療トラブルが起きた際は、医療過誤がないかを疑いましょう。

医療過誤が疑われるケースでは、患者は医療機関側に対し損害賠償を請求できる場合があります。その際、（１）カルテ・診断書等の入手、（２）医療記録・医学文献等や類似事件に関する判例の調査、（３）協力医からの意見聴取、（４）医療機関に対する説明会の開催など、医療過誤を立証する事前の準備が必要となります。しかし、これらの準備をすべて患者個人で行うのは相当困難であり、医療過誤に精通した弁護士の存在が不可欠です。

医療過誤・医療ミスでお悩みの際は、益満法律事務所までご相談ください。当事務所は昭和６０年設立以来、さまざまな依頼者様のご相談をお受けしており、豊富な医学知識をもとに、依頼者様の希望に沿った解決を目指して参ります。

社会の高齢化が加速するのに伴い、相続をめぐるトラブルが年々増えてきました。相続トラブルは、主な遺産が自宅、土地などの不動産をめぐるケースが多く、どの家庭でも起きる身近な問題といえます。相続トラブルを防ぐためにも生前の対策が重要であり、遺言書の作成等を含め、遺産分割対策、納税資金対策、節税対策などを検討していきましょう。

相続分野は近年、約４０年ぶりに大幅な法改正が行われており、さまざまな制度が創設・変更されました。配偶者の居住権に関する制度や、預金払い戻し制度、遺言制度など、多くの方がかかわり得る法改正であるため、相続対策の内容も法改正に対応したものが必要です。

大切な財産を適切に家族に相続させるためにも、まずは益満法律事務所へご相談ください。

昨今の厳しい経営環境の中で、企業法務（臨床法務、予防法務、戦略法務等）、商取引、債権回収、知的財産、債務整理、労務・労働事件など、経営をめぐる法律問題で頭を悩ませる経営者も少なくないでしょう。企業コンプライアンスの重要性が叫ばれる今日では、法令（法律、政令、省令、条例など）をはじめ、企業倫理、社会規範に適合した経営戦略を検討していかなければなりません。

個人の分野に目を向けると、相続をはじめ、離婚事件、労働事件など法律トラブルは身近に存在し、事案によっては訴訟をはじめとする法的アプローチが必要になることがあります。早い段階で弁護士に相談することで、事件をより良い形で解決することができます。

一人で問題を抱え込まず、まずは益満法律事務所までご相談ください。当事務所は、企業及び個人の方々が抱えているさまざまな問題を迅速・的確に把握し、依頼者様のご意向に沿った解決を目指して参ります。