出産 事故
- 出産事故が起きた場合に対応すべきこととは
出産は新しい命を迎える喜びの瞬間ですが、時に予期せぬ医療事故が起こることがあります。万一の事態に備えて、事故が起きたときにどう対応すべきかを知っておくことはとても大切です。今回は出産事故が起きた場合の対応について紹介していきたいと思います。出産事故の医療過誤を疑った場合の対応出産事故が起きた場合、その原因が医師や...
- 交通事故
日本においては、1分に1件のペースで交通事故が発生しているといわれており、被害を受け悩まれている方は多くいらっしゃいます。このページでは、さまざまな法律問題のテーマのなかから、交通事故についてご説明いたします。 ■交通事故の種類と損害賠償請求交通事故の種類は、物損事故、人身事故、死亡事故の3つの種類に分けることが...
- 離婚問題
離婚問題に関するお悩みをはじめとして、企業法務、医療過誤、不動産を含めた相続、交通事故などのご相談に専門的に対応しております。初回のご相談は、対面・お電話ともに無料で承っております。また、事前にご予約いただければ、時間外でも対応いたします。離婚問題についてお悩み方は、益満法律事務所まで、どうぞお気軽にご相談くださ...
- 過失と医療水準
医療過誤訴訟では、医療機関側の過失による医療事故について責任を追及するため、医療機関側に過失があったかどうかが重要な問題点となります。 過失の有無は、訴訟が行われている時点ではなく、問題となった医療行為が行われた時点での医療水準に照らして判断されます。そして、あくまでも、学問としての水準ではなく、臨床医学の実践に...
- 協力医とは
協力医とは、患者側の弁護士をサポートして、医療事故医療過誤の問題に関する助言や援助等を行う医師たちのことを指します。被告側の医療機関に対抗するには、同程度のスキルを持ち合わせた医師の協力が不可欠となります。医師から得た意見書や証言は、訴訟において強力な武器になることが少なくありません。 ただし、協力医は、原告(患...
- 病院側に請求可能な賠償の種類
医療事故の被害者が実際に支払うことになった費用のことをいいます。・医療費・入院雑費・付添看護費・通院交通費・葬儀費用 ■消極損害医療事故により本来得られるはずであった収益が得られなくなったことに伴う損害のことをいいます。・休業損害・後遺障害逸失利益・死亡逸失利益 ■精神損害(慰謝料)医療事故被害によって被った精神...
- 医療過誤の時効
医療事故を原因として損害賠償を請求する場合、民法709条の不法行為として請求する方法と、民法415条の債務不履行で請求する方法の二つがあります。民法改正の影響で、2020年3月31日までに発生した医療事故と、2020年4月1日以降に発生した医療事故では、時効の算定方法が異なります。 ■2020年3月31日までに発...
- 医療過誤訴訟について
医療過誤訴訟とは、患者が病院に医療事故の責任を追及する訴訟です。医療過誤訴訟は、通常の訴訟に比べ、患者側が勝訴する確率が低いという特徴があります。これは、医療過誤訴訟には医学の専門的な知識が必要で、カルテなどの重要な証拠が病院側にあることや、患者側に立って問題点を指摘してくれる医師が少ないこと、医師の過失を立証す...
- 医療過誤と医療事故の違い
医療事故とは、医療にかかわる場所で、医療の全ての過程において発生する人身事故一切を包含し、医療従事者が被害者である場合や、廊下で転倒した場合なども含みます。医療事故という概念には、医療従事者の過失で発生したものに加えて、医療従事者の過失と関係ないものも含まれ、不可抗力的な事故も含みます。 一方で、医療過誤は、医療...
- 病院側からカルテ開示を拒否された場合の対処法
例えば、診療の推移を知る目的であったり、交通事故に遭った証拠としてカルテを提出するためであったりと、カルテの開示が必要な場合は多くあります。近年においては、カルテの開示に協力的な病院が増えましたが、その一方で、病院側としては、医療過誤で訴訟をする目的ではないかと不安になり、カルテの開示を拒否するケースもあるようで...
- 手術時のガーゼ置き忘れが起きたらどうなる?慰謝料請求のポイントは?
安全配慮義務違反は、事故の予測ができたかどうか、また事故を回避できる可能性があったかどうかによって判断されます。 ガーゼ置き忘れの場合には、予測も回避もできたと考えられるため、安全配慮義務違反が認められると考えてよいでしょう。 この場合、医師や看護師など実際に手術を行った者のみならず、使用者責任と呼ばれるものによ...
- 【弁護士が解説】自己破産をするメリット・デメリット
まずは、信用情報機関に事故情報が登録されてしまうという点です。いわゆるブラックリストと呼ばれるもので、これにより新たな借金ができなくなってしまうため、ローンやクレジットカードの利用が困難となります。もっとも、5年から10年間が経過することによって事故情報が削除され、再びこれらの利用ができるようになるため、いつまで...
当事務所が提供する基礎知識
Basic Knowledge
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インフォームドコンセ...
■ インフォームドコンセントについてインフォームドコンセント(informed consent)とは、知らせる […]
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遺留分と法定相続分の...
遺留分とは、相続人に認められている、遺産の最低限の取り分のことをいいます。相続においては、被相続人(亡くなられ […]
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不動産の生前対策
そもそも、生前対策とは、自身が死亡する前に、財産の相続を巡って相続人間でトラブルにならないように、相続がスムー […]
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相続放棄と限定承認
自分が相続人となった場合に、採りうる相続方法として、「単純承認」「限定承認」「相続放棄」の3つの方法があります […]
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労働問題
会社と従業員の間の雇用関係をめぐるトラブル全般のことを労働問題といいます。労働問題には、残業代請求、不当解雇・ […]
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医療過誤訴訟では、医療機関側の過失による医療事故について責任を追及するため、医療機関側に過失があったかどうかが […]
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資格者紹介
Staff

益満 清輝Kiyoteru Masumitsu
私は大阪市を中心に医療過誤、相続のご相談を承っています。
医療過誤や相続問題の解決には専門的な知識が必要で、一人で解決をしようとすると、より大きなトラブルとなる可能性があります。
弁護士にご相談いただくことで、ご状況にあった解決策の提案ができますので、お困りの際は一人で悩まずお気軽にご相談ください。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
- 所属団体
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- 大阪弁護士会
- 近畿税理士会
事務所概要
Office Overview
事務所名 | 益満法律事務所 |
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代表者 | 益満 清輝(ますみつ きよてる) |
所在地 | 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満3-14-16 西天満パークビル3号館10F |
連絡先 | TEL:06-6361-1841 / FAX:06-6361-1844 |
対応時間 | 平日 9:00~18:00(事前予約で時間外も対応可能です) |
定休日 | 土・日・祝 |