遺留分 調停
- 離婚問題
離婚方法の主な種類としては、協議離婚、調停離婚、裁判離婚があります。①協議離婚協議離婚とは、夫婦が離婚とその際の諸条件について協議し、合意して成立させる離婚の種類です。手続きとしては、必要事項を記入し、夫婦双方と証人が署名押印した離婚届を役所に提出するだけで足ります。簡便な手続きで離婚できるのが特徴の協議離婚です...
- 債務整理
「債務整理」とは、誰かにお金を借りている場合に、その借金の額を減額したり、又はその支払を猶予することで、借金による負担を軽減させる手続きのことをいい、「任意整理」、「特定調停」、「個人再生」、「自己破産」の4種類があります。 「任意整理」とは、債権者と債務者が裁判所を介さずに交渉を行うことで弁済額や弁済方法につい...
- 遺留分侵害額請求
遺留分侵害額請求とは、相続人が定められた「遺留分」を侵害された場合に、侵害した者に対して、清算金を請求する制度です。以下では、「遺留分」とは何であるのか、遺留分侵害額請求のポイントなどについて説明致します。 はじめに、どのようにして遺留分は計算されるのでしょうか。基本となる計算式は、「遺留分算定基礎財産額×遺留分...
- 医療過誤事件解決までの流れ
示談交渉がまとまらなければ、調停や医療ADR、医療裁判などに移ることになります。調停では、裁判所の関与のもと、患者側と医療機関が話し合います。調停委員には医療知識がなく、話し合いの制度であって、白黒をつけるような制度ではありません。医療ADRも話し合いの制度ですが、医療訴訟の知識のある弁護士があっせん人となります...
当事務所が提供する基礎知識
Basic Knowledge
-
遺言書の種類や効力
■ 遺言書について人は死亡するとその所有する財産について死後、誰かに帰属させる必要があります。その所有先を巡っ […]
-
インフォームドコンセ...
■ インフォームドコンセントについてインフォームドコンセント(informed consent)とは、知らせる […]
-
医療過誤の時効
医療事故を原因として損害賠償を請求する場合、民法709条の不法行為として請求する方法と、民法415条の債務不履 […]
-
手術時のガーゼ置き忘...
手術時のガーゼ置き忘れによって、体内にガーゼが取り残されたという事例が発生する可能性は一定程度あり、定期健診な […]
-
不当解雇された場合の...
■ 不当解雇について解雇とは、使用者(企業)が労働者を合意なく一方的な意思表示によって労働契約を解除することで […]
-
限定承認の手続きの流...
相続は、人が亡くなると発生します。相続においては、亡くなられた方を「被相続人」、被相続人の財産を引き継ぐ人たち […]
よく検索されるキーワード
Search Keyword
資格者紹介
Staff
益満 清輝Kiyoteru Masumitsu
私は、大阪市で医療過誤、相続等の案件を中心に様々な法律問題のご相談を承っています。私は、弁護士として法的問題の解決のお手伝いを致しておりますが、併せて税理士登録もしており、相続の問題につきましては、法律上、また税務上の観点からトータルな解決が図れるよう取組んでおります。
弁護士にご相談頂くことで、ご状況にあった解決策の提案を心がけておりますので、お困りの際は、一人で悩まずお気軽にご相談下さい。
- 所属団体
-
- 大阪弁護士会
- 近畿税理士会
事務所概要
Office Overview
事務所名 | 益満法律事務所 |
---|---|
代表者 | 益満 清輝(ますみつ きよてる) |
所在地 | 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満3-14-16 西天満パークビル3号館10F |
連絡先 | TEL:06-6361-1841 / FAX:06-6361-1844 |
対応時間 | 平日 9:00~18:00(事前予約で時間外も対応可能です) |
定休日 | 土・日・祝 |