自筆証書遺言 効力
- 遺言書の種類や効力
⑴ 自筆証書遺言(民法968条)自筆証書遺言とは、その名の通り、被相続人が自筆(本人による手書き)で遺言内容を書面に記し、死亡した時にその遺言書の内容を執行するものです。自筆証書遺言のメリットは、簡単に作成できること、作成に費用がかからないことなど、手軽に遺言内容を残せるという点にあります。一方で、保管方法によっ...
- 家族信託
遺言は通常、本人が亡くなった日から効力が生じますが、家族信託の場合、委託者が受益者を指定することで、遺言と同様の効果を得ることができるからです。 一方で、デメリットとしては、受託者が委託者の財産を無断で使い込んでしまう可能性がある点が挙げられます。前記したように「受託者」には、財産を運用する権限が付与されるため、...
当事務所が提供する基礎知識
Basic Knowledge
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労働問題
会社と従業員の間の雇用関係をめぐるトラブル全般のことを労働問題といいます。労働問題には、残業代請求、不当解雇・ […]
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遺留分侵害額請求はい...
遺留分とは、民法によって定められた、一定の法定相続人(配偶者・子・直系尊属)が最低限相続できる財産の割合を指し […]
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相続税対策
相続税を節税するための対策の代表的なものとして、「生前贈与」と「生命保険等の非課税枠」が挙げられます。今回は、 […]
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連絡が取れない相続人...
遺産分割協議を行いたいのに、連絡が取れない相続人がいる場合には、これを無視して協議を進めることはできません。も […]
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交通事故
日本においては、1分に1件のペースで交通事故が発生しているといわれており、被害を受け悩まれている方は多くいらっ […]
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病院側からカルテ開示...
カルテの開示とは、患者本人や弁護士などの代理人が、病院側に対して、カルテなどの診療記録を開示するよう求めること […]
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資格者紹介
Staff

益満 清輝Kiyoteru Masumitsu
私は、大阪市で医療過誤、相続等の案件を中心に様々な法律問題のご相談を承っています。私は、弁護士として法的問題の解決のお手伝いを致しておりますが、併せて税理士登録もしており、相続の問題につきましては、法律上、また税務上の観点からトータルな解決が図れるよう取組んでおります。
弁護士にご相談頂くことで、ご状況にあった解決策の提案を心がけておりますので、お困りの際は、一人で悩まずお気軽にご相談下さい。
- 所属団体
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- 大阪弁護士会
- 近畿税理士会
事務所概要
Office Overview
事務所名 | 益満法律事務所 |
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代表者 | 益満 清輝(ますみつ きよてる) |
所在地 | 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満3-14-16 西天満パークビル3号館10F |
連絡先 | TEL:06-6361-1841 / FAX:06-6361-1844 |
対応時間 | 平日 9:00~18:00(事前予約で時間外も対応可能です) |
定休日 | 土・日・祝 |