相続放棄必要書類 裁判所
- 離婚問題
離婚調停は家庭裁判所に申立てることで行うことができ、調停委員が夫婦の間に入る形で協議が進められます。調停においては、夫婦が直接顔を合わせることは原則ないため、DV(家庭内暴力)やモラハラの被害を受けている方にとっても利用をすすめられる制度となっています。ただし、離婚調停も最終的に夫婦の合意によって離婚を決定するた...
- 債務整理
「任意整理」とは、債権者と債務者が裁判所を介さずに交渉を行うことで弁済額や弁済方法について取り決めを行うことです。「特定調停」は、簡易裁判所の調停によって返済方法を交渉し、債権者と債務者の利害関係を調整する手段です。「個人再生」は、裁判所へ申立てによって借金額を減額してもらう手続きです。「自己破産」は、裁判所への...
- 遺産分割協議とは
そして、協議が調わない場合には、家庭裁判所にその決定を請求することができます。以下では、遺産分割協議を行う際のポイントを3点ご紹介致します。1つ目として、遺産分割協議を行う際には、相続人全員で行う必要があります。遺産分割協議は、相続人全員が参加していない場合には、その遺産分割協議は「無効」となるため、必ず相続人全...
- 医療過誤事件解決までの流れ
近年は、電子カルテが導入されており、カルテの改ざんは極めて困難となっていますが、改ざんのおそれがある場合は、裁判所にカルテその他の資料の証拠保全を申し立てることになります。証拠保全は、訴訟を提起していなくても行うことができます。 その後、カルテ等の分析と患者側の医師による検討、医療文献の調査などを経て、訴訟の提起...
当事務所が提供する基礎知識
Basic Knowledge
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誤診が原因で症状悪化...
具合が悪くて病院に行ったのに別の病名を言われ治療を始めるのが遅くなったり、重篤な病状を見落とされてしまったりし […]
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離婚問題
日本においては、現在およそ3組に1組の夫婦が離婚を選択しているといわれており、離婚についてお悩みの方は多くいら […]
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事業承継
事業承継とは、会社の事業の一部又はその全部を他人に譲渡することです。この事業承継は、後継者がいない場合や、不景 […]
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パワハラはコンプライ...
昨今では、多くの企業でコンプライアンスを遵守する取り組みが見られるようになりました。コンプライアンスに違反する […]
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遺言書の種類や効力
■ 遺言書について人は死亡するとその所有する財産について死後、誰かに帰属させる必要があります。その所有先を巡っ […]
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【弁護士が解説】自己...
借金に悩んだ場合、自己破産を一つの選択肢とする場合もあるでしょう。この記事では、自己破産をするメリット・デメリ […]
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資格者紹介
Staff
益満 清輝Kiyoteru Masumitsu
私は、大阪市で医療過誤、相続等の案件を中心に様々な法律問題のご相談を承っています。私は、弁護士として法的問題の解決のお手伝いを致しておりますが、併せて税理士登録もしており、相続の問題につきましては、法律上、また税務上の観点からトータルな解決が図れるよう取組んでおります。
弁護士にご相談頂くことで、ご状況にあった解決策の提案を心がけておりますので、お困りの際は、一人で悩まずお気軽にご相談下さい。
- 所属団体
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- 大阪弁護士会
- 近畿税理士会
事務所概要
Office Overview
事務所名 | 益満法律事務所 |
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代表者 | 益満 清輝(ますみつ きよてる) |
所在地 | 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満3-14-16 西天満パークビル3号館10F |
連絡先 | TEL:06-6361-1841 / FAX:06-6361-1844 |
対応時間 | 平日 9:00~18:00(事前予約で時間外も対応可能です) |
定休日 | 土・日・祝 |