公正証書遺言 効力
- 遺言書の種類や効力
⑵ 公正証書遺言(民法969条)公正証書遺言とは、公証役場において公証人が作成する遺言書のことです。自筆証書遺言に比べて、公的な機関を介するため遺言書の正確性が非常に高く、保管もされるため紛失の恐れがない点において優れています。また、遺言書の効力を発揮するために検認という手続きを踏む必要がありますが、公正証書遺言...
- 家族信託
遺言は通常、本人が亡くなった日から効力が生じますが、家族信託の場合、委託者が受益者を指定することで、遺言と同様の効果を得ることができるからです。 一方で、デメリットとしては、受託者が委託者の財産を無断で使い込んでしまう可能性がある点が挙げられます。前記したように「受託者」には、財産を運用する権限が付与されるため、...
当事務所が提供する基礎知識
Basic Knowledge
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遺留分と法定相続分の...
遺留分とは、相続人に認められている、遺産の最低限の取り分のことをいいます。相続においては、被相続人(亡くなられ […]
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遺言書の種類や効力
■ 遺言書について人は死亡するとその所有する財産について死後、誰かに帰属させる必要があります。その所有先を巡っ […]
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病院側からカルテ開示...
カルテの開示とは、患者本人や弁護士などの代理人が、病院側に対して、カルテなどの診療記録を開示するよう求めること […]
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事業承継
事業承継とは、会社の事業の一部又はその全部を他人に譲渡することです。この事業承継は、後継者がいない場合や、不景 […]
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【弁護士が解説】公正...
相続の際、相続人には遺留分という相続財産を請求できる権利があります。しかし遺言書に財産を相続させないと記されて […]
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医療過誤事件解決まで...
医療過誤訴訟は、最も重要な証拠であるカルテの確保を行うことから開始されます。近年は、電子カルテが導入されており […]
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資格者紹介
Staff

益満 清輝Kiyoteru Masumitsu
私は、大阪市で医療過誤、相続等の案件を中心に様々な法律問題のご相談を承っています。私は、弁護士として法的問題の解決のお手伝いを致しておりますが、併せて税理士登録もしており、相続の問題につきましては、法律上、また税務上の観点からトータルな解決が図れるよう取組んでおります。
弁護士にご相談頂くことで、ご状況にあった解決策の提案を心がけておりますので、お困りの際は、一人で悩まずお気軽にご相談下さい。
- 所属団体
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- 大阪弁護士会
- 近畿税理士会
事務所概要
Office Overview
事務所名 | 益満法律事務所 |
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代表者 | 益満 清輝(ますみつ きよてる) |
所在地 | 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満3-14-16 西天満パークビル3号館10F |
連絡先 | TEL:06-6361-1841 / FAX:06-6361-1844 |
対応時間 | 平日 9:00~18:00(事前予約で時間外も対応可能です) |
定休日 | 土・日・祝 |