病院側に請求可能な賠償の種類
医療過誤訴訟の損害賠償請求では、積極損害・消極損害・精神損害(慰謝料)について損害賠償請求をすることが考えられます。
■積極損害
医療事故の被害者が実際に支払うことになった費用のことをいいます。
・医療費
・入院雑費
・付添看護費
・通院交通費
・葬儀費用
■消極損害
医療事故により本来得られるはずであった収益が得られなくなったことに伴う損害のことをいいます。
・休業損害
・後遺障害逸失利益
・死亡逸失利益
■精神損害(慰謝料)
医療事故被害によって被った精神的苦痛を補填する金銭になります。
・入通院慰謝料
・後遺障害慰謝料
・死亡慰謝料
益満法律事務所は、大阪市、神戸市、京都市、奈良市を中心に、大阪府、兵庫県、京都府、奈良県にお住まいの皆さまからのご相談を承っております。
医療過誤訴訟に関するあらゆる問題に対応しておりますので、お困りの際にはお気軽に当事務所までご相談ください。
豊富な知識と経験から、ご相談者様に最適な解決方法をご提案させていただきます。
当事務所が提供する基礎知識
Basic Knowledge
-
医療過誤の時効
医療事故を原因として損害賠償を請求する場合、民法709条の不法行為として請求する方法と、民法415条の債務不履 […]
-
交通事故
日本においては、1分に1件のペースで交通事故が発生しているといわれており、被害を受け悩まれている方は多くいらっ […]
-
パワハラはコンプライ...
昨今では、多くの企業でコンプライアンスを遵守する取り組みが見られるようになりました。コンプライアンスに違反する […]
-
【弁護士が解説】公正...
相続の際、相続人には遺留分という相続財産を請求できる権利があります。しかし遺言書に財産を相続させないと記されて […]
-
企業法務
企業法務の重要性が高まっている昨今ですが、その業務内容について悩まれている方も少なくありません。このページでは […]
-
知的財産・知財紛争
知的財産とは、日々の研究や創作が積み上げられて生み出される、発明、文章、デザインなどをいいます。知的財産は人の […]
よく検索されるキーワード
Search Keyword
資格者紹介
Staff
益満 清輝Kiyoteru Masumitsu
私は大阪市を中心に医療過誤、相続のご相談を承っています。
医療過誤や相続問題の解決には専門的な知識が必要で、一人で解決をしようとすると、より大きなトラブルとなる可能性があります。
弁護士にご相談いただくことで、ご状況にあった解決策の提案ができますので、お困りの際は一人で悩まずお気軽にご相談ください。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
- 所属団体
-
- 大阪弁護士会
- 近畿税理士会
事務所概要
Office Overview
事務所名 | 益満法律事務所 |
---|---|
代表者 | 益満 清輝(ますみつ きよてる) |
所在地 | 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満3-14-16 西天満パークビル3号館10F |
連絡先 | TEL:06-6361-1841 / FAX:06-6361-1844 |
対応時間 | 平日 9:00~18:00(事前予約で時間外も対応可能です) |
定休日 | 土・日・祝 |